2009年2月7日土曜日

TOEIC 文法

文法問題は基本に立ち返り勉強する。

これはTOEIC勉強法というより、現在の自分の英語力をまず見定めることが大事です。私の場合は、大学受験に使用したなのですが、参考書「山口英文法実況中継 上下」をとりあえず一通りまず、復習します。

やはり、大学受験勉強していた頃よりも英語力がなり悪化していることにへこみながらも、きちんと自分の現在の英語力を把握いたしました。TOEICの文法問題はTOEIC独特の問題もありまして、大学受験で勉強していた英文法がやはり基本であることを実感します。

そして、英文法をジャンル分類して勉強してどの部分が苦手か、把握するのです。僕は、英文法のジャンルでいうと比較が苦手だったので、比較問題を徹底的に猛勉強しました。その時に実際に使用したのは、「TOEIC TEST 文法鉄則大攻略」「TOEIC TEST 文法急所総攻撃」であり、これに関しては一日2ジャンルをとりあえず一通り行い、この2冊を5回は復習しました。本は繰り返し使用するため、本の問題を解く時は書き込まないほうがいいと思います。

次に、ある程度、この2冊を終えたら、実践的なTOEIC問題集「TOEIC 英文法徹底対策」を使用しました。これは、TOEIC特有の問題(広告、手紙、最近ではe-mail問題)での言い回し問題も慣れておく必要があるので繰り返し勉強しました。

ここまでTOEIC文法勉強法として統一していることは繰り返し繰り返し繰り返し、勉強すること。。TOEIC勉強の中ではやればやるほどスコアがあがっていくので、僕はTOEIC勉強の中で一番やりがいがありましたし、繰り返し英文法を使用することは最初非常に時間がかかっちゃうものですが、繰りかえせば、繰りかえすほど問題の回答時間も早くなり、わくわくするはずです。みなさんお試しぜひためしてくださいね。

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